2023年3月18日(土)~5月14日(日)
福岡県/北九州市(八幡東区)/スペースLABO(北九州市科学館)

Untitled (Making #235), 2021 © Gottingham
Image courtesy of TASKO and Studio Xxingham
うごくアートが大集合!
世界に誇れる日本のものづくりをさらに元気にしているアートファクトリー「TASKO(タスコ)」の初めての大規模展覧会。
TASKOのユニークな発想とつくる力がかたちになった作品が一堂に会す本展は、アート展として見応え充分でありながら、ものづくりにおける「つくる」にスポットをあて、部品やスケッチなども展示しながら、“ひらめき”が“かたち”にかわる様を紹介します。
「つくる」とはどういうことかを理解し、「どうつくる?」を考え、「つくりたくなる」きっかけが見つかるはずです。
会場では、これまでに制作した作品や本展のためにオリジナル制作した作品に加え、部品や制作のイメージのスケッチなど、ものづくりがわかる資料を展示し、作品のしくみやうごきを資料とともに紹介しています。
科学・実験・工作・ものづくりがカタチになった作品の見せ方は子どもにもわかりやすく、ファミリーで楽しめる内容です。
ファミリー層の展覧会に対する新たなイメージとともに、「アート鑑賞」のきっかけにもつながる展覧会です。

パフューマリー・オルガン ©TASKO Inc.

FLOWER DISPLAY ©TASKO Inc.
TASKOって?
TASKOは、2012年に結成された、ものづくりのプロ集団です。
美術・舞台制作、プロデュース、設計制作、デザイン&ウェブ…それぞれの専門スタッフとスキルが集まり、さまざまな素材や手法…ユニークなアイデアとつくる力で、業界騒然の「ニューものづくり工場」として、新しいものづくりに挑戦し続け、国内外で活躍しています。

TASKOの棚から ©TASKO Inc.
「つくる」にちなんだ楽しいグッズ
会場では、TASKOのオリジナルフォントをデザインした展覧会限定商品はじめ、工作キットや書籍、おもしろ文房具など、発想力・創造力を刺激する楽しいグッズを販売します。

マグカップ&プリントキューブ&手ぬぐい ©TASKO Inc.
つくる展北九州会場アンバサダー:ヒロシ
小学生の時から図工が好きで、絵を描いたり外で秘密基地を作ったり、モノをつくることが大好きでした。
つくるということは今までになかったもの、自分の色、こだわりを入れて、思いの入ったモノを世の中に出していくということだと思っています。
つくる展、僕もいきたいです!

アンバサダー:ヒロシ
<プロフィール>
1972年1月23日熊本県生まれ。九州産業大学商学部卒業。
芸人活動の他、俳優、ラジオパーソナリティ・執筆活動など幅広い分野で活躍。
趣味のソロキャンプを自身で撮影編集を行っているYouTube「ヒロシちゃんねる」の登録者が114万人を突破する(2022年5月現在)など根強いキャンプファンも多い。
キャンプギアプロデュースなど更なる活躍に注目が集まっている。
【開館時間】 | 10:00~18:00(入館は17:30まで) |
【休館日】 | 4月11日(火)・18日(火)・25日(火)・5月9日(火) |
【観覧料】 | 一般1,100円(1,000円)、4歳~小学生600円(500円) *( )内は前売料金、平日20名以上の団体料金 *本展は入場予約不要。常設展、プラネタリウムは別途料金、事前予約が必要 |
問合せ先:つくる展北九州会場事務局(オフィスヤード内) TEL 070-4035-2698(平日9:00~17:00)
詳細は・・公式Webサイトへ ご参考・・スペースLABO(北九州市科学館) Webサイトへ、TASKO Webサイトへ