熊本県立美術館 再発見!ジモトアート 人でつながる熊本の美術

熊本県のイベント

2022年7月15日(金)~10月2日(日)
熊本県/熊本市(中央区)/熊本県立美術館 本館 第2展示室
 

熊本県立美術館のコレクションのうち、熊本ゆかりの絵画、書跡、工芸作品等を取り上げ、近世から近現代に至る熊本の美術の魅力を紹介します。

第1章では、加藤清正、細川忠利、細川重賢といった熊本を治めた殿様たちを軸に、近世熊本を彩った美術をご覧いただきます。加藤清正が京都から招いた狩野派の絵師の作品や、清正お抱えの刀工・同田貫の刀剣、細川忠利の熊本移封に従い豊前小倉から移り住んだ陶工たちにより始められた焼物、忠利の招きに応じて熊本を訪れた宮本武蔵の書、細川家中興の祖・細川重賢の書などを展示します。

第2章では、熊本の近代日本画の流れを画家たちのつながりをたどりながら紹介します。熊本藩最後のお抱え絵師で、熊本近代日本画の礎を築いた杉谷雪樵、雪樵に師事しその路線を継承した近藤樵仙、細川家の御用絵師の流れをくむ高橋廣湖、細川家の後援を得て大正昭和初期の日本画界の中核を担った堅山南風の作品等をご覧いただきます。

第3章では、人や学校のつながりによって、熊本の洋画の芽生えから発展までをたどります。熊本初の美術団体・熊本美術会を立ち上げた青木彜蔵や富田至誠、旧制御船中学で富田に学んだ浜田知明や井出宣通、浜田らの東京美術学校の同窓である牛島憲之や藤田嗣治らの作品を紹介します。

富田至誠 《通潤橋》 1928年 熊本県立美術館蔵

=関連イベント=
特別開館日
通常は休館日である月曜日を臨時開館し、ゆっくりと展覧会をご観覧いただくための日を設けます。
【日程】7月25日(月)、8月15日(月)
おしゃべり鑑賞タイム
ご家族やお友達とお話ししながら鑑賞を楽しめる時間帯を設けます。
【日時】 7月31日(日)、8月14日(日) 10:00~13:00
【開館時間】9:30~17:15(入館は16:45まで)
【休館日】月曜日 *7月25日(月)、8月15日(月)は「特別開館日」として臨時開館
【観覧料】一般280(200)円、大学生170(130)円、高校生以下無料
*障がい者手帳をお持ちの方無料
*( )内は20名以上の団体料金

*新型コロナウイルスの影響により展覧会・イベント情報が変更または中止になる場合があります。ご来館の際は、事前にWebサイトでご確認ください。

問合せ先:熊本県立美術館 TEL 096-352-2111

詳細は・・熊本県立美術館Webサイト

地図(熊本県立美術館 本館