佐賀県立九州陶磁文化館 「海を渡った古伊万里 ~ウィーン、ロースドルフ城の悲劇~」

佐賀県のイベント

2022年5月28日(土)~7月18日(月・祝)
佐賀県/有田町/佐賀県立九州陶磁文化館

オーストリア、ウィーン近郊にたたずむ古城ロースドルフ城では、古伊万里を中心とした陶磁器が多数コレクションされ、城内を美しく飾る調度品として大切に伝えられてきました。

第二次世界大戦の戦禍によりその多くが破壊されてしまいますが、城主ピアッティ家は破壊された陶片を破棄せず、平和への願いを込めてインスタレーション展示を行ってきました。

本展では、九州陶磁文化館所蔵品をはじめとする古伊万里の名品とともに、ロースドルフ城所蔵の日本、中国、西洋の陶磁器コレクションを海外において初公開します。

日本の修復技術による復元作品も展示し、「再生」にも焦点を当て、波乱に富んだロースドルフ城コレクションの全貌を紹介します。

この機会にぜひ御観覧ください。

佐賀県立九州陶磁文化館・・
やきもの専門の美術館です。
佐賀県の古唐津をはじめ、初期伊万里・古伊万里・柿右衛門・鍋島藩窯や九州各地の古陶磁の名品のほか、現代作家の作品も展示しています。
2022年4月、開館(1980年)以来初めて常設展示を全面リニューアルしました。
「有田焼の歴史」展示室では、歴史や文化などのテーマごとに部屋を巡りながら、有田焼の背景に広がる多彩なストーリーをお楽しみください。
また、ヨーロッパ各地を巡り、私財を投じて蒐集された古伊万里(有田磁器)の精華である「蒲原(かんばら)コレクション」や、柴田夫妻から寄贈された1万点を超える江戸時代の有田磁器の中からおよそ1,000点が常設展示されており、やきもの好きにはたまらない美術館です。

【開館時間】9:00~17:00(入館は16:30まで)
【休館日】月曜日 *ただし7月18日(月・祝)は開館
【観覧料】一般600円(500円)、大学生300円(200円)
*高校生以下及び障害者手帳又は指定難病受給者証をお持ちの方とその介助者(1名)は無料
*( )内は20名以上の団体料金
*常設展示は無料で観覧できます。

問合せ先:佐賀県立九州陶磁文化館 TEL 0955-43-3681

詳細は・・佐賀県立九州陶磁文化館Webサイト

地図