2026年10月3日(土)~11月23日(月・祝)
福岡県/大川市/大川市立清力美術館

鉄を素材に立体作品を制作する4人の作家、前田哲明、中西秀明、小田部黄太、クラトミタカユキによる展覧会です。
同じ「鉄」という素材を扱いながら、4人の作家はそれぞれ「構造・物質・身体・生命」という異なる視点から鉄と向き合い、独自の造形表現を生み出しています。
本展では、この4者の作品を並置することで、多様な思考や身体的な行為を透して鉄の新たな表情を引き出していく、作家たちの創作の姿勢と表現の可能性を探ります。
会場となる清力美術館は、明治41年(1908年)に建てられた歴史ある木造洋館です。
青木繁や坂本繁二郎など、当時の若き画家たちが集った場所としても知られ、現在では福岡県指定文化財として大切に守られています。
本展では重厚で堅牢な鉄の作品を、洋館の光や空間に呼応するように展示し、洋館建築全体が単なる作品の背景としてではなく、作品とともに新たな意味を立ち上げる存在となるよう試みます。
歴史的風情を醸し出す清力美術館の中で、鉄の存在感、物質観、そしてそこに刻まれた時間の表情を、身体全体で感じながら、作品と建築が織りなす空間をご体感ください。
問合せ先:大川市立清力美術館 TEL 0944-86-6700
詳細は・・チラシデータへ
ご参考・・大川市Webサイトへ


