2026年7月16日(木)~9月23日(水・祝)
熊本県/宇城市/宇城市不知火美術館

九州内外で活動する興梠優護の出身地である熊本県内初個展
1982年熊本県山都町生まれ。現在は県内外を行き来しながら活動する興梠優護(こうろぎゆうご)の熊本県内では初となる個展を開催。
本展では、中性的な人体をモチーフとした絵画を軸に活躍する興梠氏が、不知火の風土や民話をリサーチし、子どもたちとの共同制作も取り入れながら制作したインスタレーションや、4×8メートルの巨大な新作などを発表します。
従来の絵画の枠組みを超えたダイナミックな表現世界を展示室で展開し、ジェンダー、抽象と具象、絵画と空間といったさまざまな境界を横断する表現で、鑑賞者の知覚を揺さぶる体験を提供します。

上野豊《松合の踏切》2001年
油彩・紙
不知火美術館所蔵
●展示のみどころ
1.地域とつながる、4×8メートルの巨大新作
宇城地域の風土や「不知火海」を主題に、美術館の空間に合わせて制作された超大作を展示。
不知火現象に象徴される光のゆらぎや、地域のリサーチした体験や出会いを鮮やかに描き出します。
2.地元の子どもたちとの共同制作
地域のリサーチをもとに、宇城市内の子どもたちを巻き込んだ作品を展開。
美術館の枠を飛び越え、地域へと開かれた展示を試みます。
3.宇城市不知火美術館収蔵品とのコラボレーション
興梠とゆかりのある作家の収蔵作品を展示するとともに、それらの作品から着想を得た新作をあわせて発表します。

《いろこのみや》2025年
油彩・キャンバス 作家蔵
=関連イベント=
◆ギャラリートーク
【日時】 7月18日(土)14:00~15:00
【会場】 不知火美術館・図書館展示室
【話し手】 興梠優護
【定員】 なし *事前申込不要
【料金】 無料(要展覧会チケット)
◆アーティストトーク
【日時】 8月1日(土)14:00~15:30
【会場】 不知火美術館・図書館ブック&カフェエリア
【話し手】 興梠優護、山本麻友美(京都芸術センターCPLディレクター)
【定員】 30名 *要予約、当日立ち見可
【料金】 無料(要展覧会チケット)
◆油絵で抽象画を描こう
【日時】 9月5日(土)・13日(日)
5日(土)10:00~12:00、14:00~16:00
13日(日)13:00~15:00
【会場】 不知火美術館・図書館アトリエ(大)
【講師】 興梠優護
【対象】 どなたでも
【定員】 各回10名 *要予約
【料金】 1,500円+要展覧会チケット
◆山都町マルシェ
作家が生まれ育った「山都町」をテーマにしたマルシェ
【日時】 9月13日(日)11:00~16:00
【会場】 不知火美術館・図書館館前広場
【主催】 不知火美術館・図書館
【共催】 山都町商工観光課

撮影:衞藤久朋
| 【開館時間】 | 美術館/9:00~18:00(土曜日は21:00まで) |
| 【休館日】 | 会期中無休 |
| 【入場料】 | 大人300円、高大生200円、中学生以下無料 *20名様以上の団体割引あり、ほか各種減免制度あり *チケットご提示で会期中、何度でも入場可能 |
問合せ先:宇城市不知火美術館・図書館 TEL 0964-32-6222
詳細は・・宇城市不知火美術館・図書館Webサイトへ


