大分県立美術館 カイ・フランク展 時代を超えるフィンランド・デザイン

大分県のイベント

2026年4月25日(土)~6月14日(日)
大分県/大分市/大分県立美術館 1階 展示室A 

カイ・フランク《1621》(左)1955年、《1610》(右)1954年 カラフェ ヌータヤルヴィ・ガラス製作所 Photo: Rauno Träskelin ©Architecture & Design Museum Helsinki

フィンランドを代表するデザイナー、カイ・フランク(1911–1989)。「フィンランド・デザインの良心」と称されるフランクは、人々の暮らしに寄り添い、社会的な課題を解決するためのデザインを追求し続けました。その象徴が、ガラス器「カルティオ」や、積み重ねができる画期的な陶器「キルタ」、その後継の「ティーマ」です。徹底した機能性と普遍的な美しさを両立させた彼の仕事は、それまでのデザインのあり方を一新し、現代の私たちの食卓にも多大な影響を与えています。

本展は、ヘルシンキ建築&デザイン・ミュージアムの貴重なコレクションを中心に、初期のテキスタイルから代表的なプロダクト、スケッチや写真、映像など250点以上を一堂に展示し、初期から晩年に至るフランクの仕事の全貌を明らかにします。

また、日本の文化に深く惹かれ、3度の来日を果たしたフランクの足跡にも光を当てます。彼が日本の何に魅了され、どのようにデザインへ反映させたのか。さらに、彼の影響を受けたデザイナーたちの作品も併せて紹介いたします。

今なお色褪せないカイ・フランクのプロダクトの造形美と、その根底に流れる哲学を、ぜひ会場でお楽しみください。

カイ・フランク展記念アイテム「ティーマ マグ 0.3L」 3,960円(税込) *数量限定
撮影:山本倫子

館内ショップではイッタラとのコラボレーションにより、底面に展覧会限定のボトムスタンプが刻印されたグッズを会場限定、数量限定で販売いたします。

カイ・フランクのデザインを是非ご家庭でも取り入れてみるのはいかがですか?

=関連イベント=
講演会「カイ・フランク、3度の来日~何を見て、何を撮り、何を感じたのか~」
初公開の資料で明らかとなったカイ・フランク来日の詳細と、彼がみた日本や工芸家との交流について、本展「カイ・フランクが見た日本」の章を監修した立花昭氏にお話しいただきます。
【日時】 4月25日(土)14:00~15:30
【会場】 2階 研修室
【講師】 立花 昭 氏(岐阜県現代陶芸美術館 学芸員)
【定員】 先着80名 *要事前申込
*要展覧会観覧券

詳細・参加申込は・・大分県立美術館Webサイト

学芸員による見どころツアー
学芸員が見どころをご案内します。
【日時】 4月29日(水・祝)、5月2日(土)・3日(日・祝)・4日(月・祝)・23日(土)、6月14日(日)14:00~14:30
【会場】 1階 展示室A
*予約不要・要展覧会観覧券
ギャラリートーク
長年北欧デザインの魅力を発信してきた吉田安成氏と共に本展を巡り、カイ・フランクが生み出したプロダクトの魅力に迫ります。
【日時】 5月5日(火・祝)・6日(水・振休)14:00~15:00
【会場】 1階 展示室A
【講師】 吉田安成 氏(ELEPHANT代表)
*予約不要・要展覧会観覧券

大分県立美術館 外観

【開館時間】10:00~19:00
*金曜日・土曜日は20:00まで(入場は閉館の30分前まで)
【休展日】なし
【観覧料】一般1,500円、高校生1,200円(税込)、中学生以下無料
その他詳細については、下記Webサイトでご確認ください。

問合せ先:大分県立美術館 e-mail info@opam.jp

詳細は・・大分県立美術館Webサイト

展覧会公式サイト

地図

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