2025年10月25日(土)~2026年1月12日(月・祝)
長崎県/長崎市/長崎県美術館 常設展示室第1・2室

尾花成春《平戸》1996年、ミクストメディア・板、尾花基氏寄贈、長崎県美術館蔵
本展は長崎県美術館が新たに収蔵した作品群を紹介する展覧会です。
2024年度には、長崎ゆかりの日本画家である栗原玉葉や小林観爾、今坂雪光、20世紀後半に長崎を度々訪れて制作した洋画家の野口彌太郎らの作品、さらには長崎県美術館のスペイン美術コレクションの礎である須磨コレクションに含まれる絵画群など多彩な作例の収集が実現しました。
本展ではそれらに関連する既存の収蔵品も合わせて展示します。
長崎県美術館コレクションのさらなる広がりをご覧ください。

オクタビオ・ビアンキ・サンチェス《風景》油彩・カンヴァス、薮亀己美子氏寄贈、長崎県美術館蔵
【開場時間】 | 10:00~20:00(最終入場は19:30) *2026年1月2日・3日は18:00まで |
【休館日】 | 毎月第2・第4月曜日 (祝日の場合は火曜日) 、12月29日(月)~2026年1月1日(木) |
【観覧料】 | 一般420(340)円、大学生・70歳以上310(250)円、小中高生210(170)円 *( )内は15名以上の団体料金。 *学校行事の一環として、県内の小・中・高・特別支援学校生が利用する場合は、引率の教員を含め無料。 *身体障害者手帳等提示者及び介護者1名は無料。*詳しくは長崎県美術館公式ウェブサイトをご覧ください。 |
問合せ先:長崎県美術館 TEL 095-833-2110
詳細は・・長崎県美術館Webサイトへ