佐賀県立名護屋城博物館 2025年12月~2026年3月のイベント

佐賀県のイベント

2025年12月~2026年3月 
佐賀県/唐津市(鎮西町)/佐賀県立名護屋城博物館 

テーマ展「歓迎!朝鮮通信使」
江戸時代に12回来日した朝鮮通信使。
数十年に一度の通信使を迎えた日本人の人々や滞在中の使節の想いを館蔵資料からたどります。
【日時】 12月19日(金)~2026年2月8日(日)
【会場】 佐賀県立名護屋城博物館 2階企画展示室

テーマ展「名護屋城博物館コレクション展2026」
新収蔵資料とともに当館のコレクションをご紹介します。
【日時】 2026年3月20日(金・祝)~5月10日(日)
【会場】 佐賀県立名護屋城博物館 2階企画展示室

黄金の茶室

「黄金の茶室」体験プログラム
復元した「黄金の茶室」の中で、お抹茶によるおもてなしや学芸員の解説などを行います。
【日程】 2026年1月24日(土)・25日(日)、2月13日(金)・14日(土)・15日(日)、3月14日(土)・15日(日)
【会場】 佐賀県立名護屋城博物館 2階常設展示室内 黄金の茶室
太閤コース(貸切タイプ)
 所要時間:約35分
 料金:お1人10,000円
大名コース(公開タイプ)
 所要時間:約25分
 料金:お1人5,000円

*要事前申込(希望日の3日前の正午まで)

詳細は・・佐賀県立名護屋城博物館Webサイト

ワークショップ『鋳物ってなんだ?ー胡銅長曽呂利花入の復元と錫古印鋳造体験ー』
長曽呂利花入の材料としても用いられた錫(すず)を溶かして鋳型に流し込み
古印を制作していただきます。
【日時】 2026年2月21日(土)13:30~、14:30~、15:30~(各回1時間程度)
【会場】 佐賀県立名護屋城博物館 屋外(設営テント)
【対象】 小学生 *親子1組で参加
【定員】 各回先着10組(60名程度) *要事前申込
【参加費】 無料】
【参加申込締切】2026年2月20日(金)
*下記Webサイトの申込フォーム、または電話

詳細は・・佐賀県立名護屋城博物館Webサイト

佐賀県立名護屋城博物館 外観

なごや歴史講座

学芸員が研究・調査の成果を分かりやすくお話しします。
【会場】 佐賀県立名護屋城博物館 1階ホール
【参加費】 無料 *事前申込不要、当日受付

「名護屋の近代」
【日時】 12月21日(日)13:30~15:00
名護屋城と土師器
【日時】 1月18日(日)
佐賀県の伝統的町並みについて
【日時】 2月8日(日)
肥前名護屋の前田利家陣跡を探る
【日時】 3月22日(日)

詳細は・・佐賀県立名護屋城博物館Webサイト

特別史跡「名護屋城跡並びに陣跡」・・
豊臣秀吉による文禄・慶長の役(1592年~1598年)の出兵拠点でした。
名護屋城は1591年から1592年にかけてわずか5ヶ月で完成した広さ17ヘクタールの巨大な城で、当時は大坂城に次ぐ全国2番目の規模でした。また、全国から集まった武士と商人で人口20万人を超える城下町ができました。
名護屋城跡を中心に半径3キロメートルの範囲に広がるこの遺跡群は、全国から150を超える大名が集結し陣屋を構築して在陣するという、日本の歴史上にも類を見ない、広域かつ特異な遺跡群です。
現在、名護屋城跡と23箇所の陣跡が国の特別史跡に指定されています。
佐賀県立名護屋城博物館・・
特別史跡「名護屋城跡並びに陣跡」の保存整備事業と、文禄・慶長の役(壬辰・丁酉倭乱)及び日本列島と朝鮮半島との長い交流の歴史を調査・研究・展示紹介し、日韓の学術・文化の交流拠点となることを目的として1993年10月に開館しました。
【開館時間】9:00~17:00
【休館日】月曜日(ただし、月曜日が祝日の場合は翌火曜日)
【観覧料】無料

問合せ先:佐賀県立名護屋城博物館  TEL 0955-82-4905

詳細は・・佐賀県立名護屋城博物館Webサイト

地図

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