2026年1月4日(日)~5月24日(日)
宮崎県/都城市/都城歴史資料館

令和7年度は、市名の由来となった「都城」が築かれてから650年の年に当たります。
また、旧都城市・山之口町・高城町・山田町・高崎町がひとつになり、新しい都城市が発足して20年を迎えた年でもあります。
私たちが生活する都城市は、霧島連山と鰐塚山地に囲まれた一つの盆地ですが、各時代の勢力抗争や支配体制の変化により分割と統合を重ねてきました。
古代においては島津荘の一部として発展、中世には様々な武家勢力による領地争い、近世には島津本家や都城島津家の支配、近現代には大規模な行政区域の変更などを経て、現在の都城市になりました。
本展覧会では、都城・山之口・高城・山田・高崎の各地域が辿った歴史と発展の様子を、各地に残された歴史資料や写真パネルを交えて紹介します。

| 【開館時間】 | 9:30~17:00(入館は16:30まで) |
| 【休館日】 | 月曜日(祝日、または振替休日の場合は翌日休館) |
| 【入場料】 | 大人220円(160円)、高校生160円(110円)、小・中学生110円(50円) *( )内は、20人以上の団体料金 |
問合せ先:(企画や内容について)都城市教育委員会 文化財課 TEL 0986-23-9547
(会場について)都城歴史資料館 TEL 0986-25-8011
ご参考・・都城市Webサイトへ

