2025年10月1日(水)~20日(月)
福岡県/宗像市/宗像大社辺津宮(境内・祈願殿・むなかた茶愉)、海の道むなかた館、宗像ユリックス、株式会社森田設備開発
神様が集う季節、アートで大人も子どもも心はずむ
「みあれ(御生れ)」とは、神様の新たな力が生まれるという意味です。
毎年10月の“みあれ祭”では、沖ノ島・沖津宮と大島・中津宮の御神璽(みしるし)が本土の辺津宮に集い、三女神の新たな力が芽生えると言われています。
その季節にひらかれる現代美術の祭典「宗像みあれ芸術祭」では、伝統の祭りや文化と、アーティストたちの創造力、そして今を生きる私たちの想いが重なります。
今年は境内での展示にとどまらず、宗像ユリックスでのアート、森田設備開発の建物に描かれる大規模ウォールアート、そして祈願殿前に現れる竹のオブジェ「うちゅうせん」を舞台にしたライブなど、多彩な表現が祭典を盛り上げます。
地島の小学生が学ぶ三線と、津軽三味線・笙の奏者による共演や、即興ダンスなど、世代をこえて楽しめるパフォーマンスも予定されています。
さらに会期中はスタンプラリーを実施。10月18日・19日には景品交換があります。
大人も子どもも一緒にワクワクできる秋のひとときを、宗像でぜひ体感してください。
問合せ先:宗像現代美術実行委員会 TEL 080-4454-7911
詳細は・・公式Webサイトへ