海の道むなかた館 特別展「戦争と故郷の記憶 ―郷土部隊と出征兵士の行方―」

福岡県のイベント

2025年8月2日(土)~10月26日(日) 
福岡県/宗像市/海の道むなかた館 

近代の日本では、国民皆兵制のもと、17~40歳の男性が兵役義務を負いました。

そのため宗像からも多くの男性が兵士として戦地に送られ、広大な戦線で命を落としました。

本展覧会では、宗像から出征した兵士が多くの戦域で戦没したことを示すことで、宗像とアジア・太平洋戦争との関わりを明らかにします。

そして、宗像を含む地域の郷土部隊である福岡の歩兵連隊(福岡連隊)をテーマに据え、一般人から兵士になる過程や、部隊の象徴である軍旗の下にガダルカナル島やビルマなどの戦場に投入された部隊と所属した兵士たちの行方を、地域に残された資料や軍事郵便、旧軍関係資料などから追います。

=関連イベント=

朗読会「つばめの記 戦時下、父子の往復書簡」
戦時中に交わされた、故郷の父と戦地の息子の手紙のやり取りを朗読で紹介します。
アジア・太平洋戦争下の家庭史などの展示・朗読活動を行っている「つばめの記」では、手紙に込められた家族の絆を通して、家族の愛や平和な日常の尊さを、子育て世代やこれからの時代を生きる子どもたちに伝えたいと考えています。
【日時】 8月10日(日)11:00~12:00
【会場】 海の道むなかた館 常設展示室
【定員】 50人 *事前申込不要
【料金】 無料

特別講演会「『戦場体験』の記憶をどう受け継ぐか ―ビルマ戦場と拉孟守備隊元兵士の聞き取りを中心に―」
地獄の戦場、ビルマ。連合国軍の補給路を断つため、雲南・拉孟(らもう)で孤立無援の全滅戦を戦った郷土部隊の戦場の実相を、奇跡的に生き残った将兵の証言などで明らかにした遠藤美幸さんによる特別講演会。
【日時】 9月6日(土)13:00~14:30
【会場】 海の道むなかた館 講義室
【講師】 遠藤美幸氏(神田外語大学 講師)
【定員】 60人
【料金】 無料
申込は・・専用フォーム

福岡連隊跡を巡るバスツアー
春は桜が咲き乱れ、平和台の名で様々な催しも行われる福岡・舞鶴公園。ここはかつて、陸軍歩兵連隊の駐屯地でした。
周辺地域に今も残る、郷土部隊・福岡連隊の痕跡から出征兵士の行方をたどるバスツアー。
【日時】 10月19日(日)11:00~17:00
【旅程】 JR東郷駅(集合)→ 福岡連隊跡(福岡城跡)→ 福岡陸軍墓地 → 福岡駐屯地広報資料館 → ビルマの丘(福岡中央霊園)→ 神湊忠魂祠 → JR東郷駅(解散)
【定員】 20人 *要事前申込
【料金】 無料
申込は・・専用フォーム

【開館時間】9:00~18:00
【休館日】 月曜日(祝日の場合は翌平日)
【観覧料】 無料

問合せ先:宗像市教育委員会 世界遺産課 TEL 0940-62-2600

詳細は・・海の道むなかた館Webサイト

地図

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